世界のプリント基板業界

プリント基板を輸入する

プリント基板を輸入する プリント基板はICやトランジスタ、抵抗やコンデンサなどと同じく、電子機器にはなくてはならない電子コンポーネントの一つと言われています。電子回路を構成する、電子部品同士の電気的な接続や絶縁、部品の機械的な配置や半田による固定を行うなど、電気的な接続の役割を持ちます。国内でプリント基板を製造するよりも輸入した方が安いなどから、中国などを初めアジア諸国の企業からプリント基板を購入するケースが増えています。
中国などには大きな基板製造工場があり、毎日大量に基板製造が行われていると言います。プリント基板製造にかかる人件費を考えた場合、日本よりも中国などのアジア諸国の方が安い、人件費を減らすことで基板1枚当たりの単価が安くなるわけです。日本国内で同じものを作るとなると1枚当たり200円、中国で作ると1枚当たり30円などでは当然輸入した方が安くなる、電子機器全体のコストダウンにも繋がるメリットがあるわけです。

プリント基板を輸出する時のROHS

プリント基板を輸出する時のROHS プリント基板は銅箔のプリントパターンがガラスエポキシ材料などの板に付いているものです。銅箔は金属材料で電気を通す性質を持ちます。電子回路を構成する時には必要不可欠な存在と言えましょう。電子部品を銅箔に固定させる必要がありますが、この時利用するのが半田です。従来の半田は鉛が含まれていますが、鉛は環境に負荷を与える物質と言われており、輸出する際には鉛が含まれていない無鉛半田を使用しなければなりません。
特にヨーロッパ諸国などにプリント基板を輸出する場合、RoHS指令に基づいた対策が必要です。このRoHS指令の中では鉛を初め、水銀・カドミウム・六価クロム・ポリ臭化ビフェニール・ポリ臭化ジフェニルエーテルの6物質を使用することが原則、禁じられています。プリント基板の場合は半田に含まれる鉛が問題になりますが、基板に取り付ける部品についても、RoHS指令の中で禁じられているものが含まれていると問題が生じるなど注意が必要です。

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◎2019/4/19

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